▲ 第6回渋谷ストリート・ベストドレッサー賞 授賞式 ©JPNews |
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『渋谷から地球をSUKUOプロジェクト(東京都渋谷区、事務局長:山下太郎/社会起業家)』は、11月26日、JR渋谷駅ハチ公前広場にて、ベストドレッサー賞を運営する一般社団法人日本メンズファッション協会(東京都渋谷区、理事長:八木原保)と共に、『第6回渋谷ストリート・ベストドレッサー賞 授賞式』を開催した。『渋谷ストリート・ベストドレッサー賞』は、世界で注目される渋谷・原宿のファッションリーダーに贈られる賞。今年は、渋谷ストリート部門には、現役女子高生モデルの土屋玲奈、原宿ストリート部門には、モデルの枠を超え活躍している菅沼ゆりが、ファッションリーダーとして選出された。授賞式では二人がトークを行い、土屋は「いつも渋谷109とかセンター街でお昼食べたりしてます。私服はモノトーンが多いので、一つ色を入れるようにしてます。濃いピンクとか。今日は、今流行りの派手色ファーコートとか、冬には変わらずチェックとか流行るのでそういうの取り入れました。来年に向けてもやはり派手色コートや、やっぱり流行ってるロングコートも取り入れたい。」と話し、菅沼は「毎日渋谷・原宿にいます。買い物でも仕事でも。派手な柄ものが好きなので柄と柄を合わせたり、私もブラックコーデにワンポイントで入れるファッションも好きです。今日は、『柄 on 柄』で、上級者っぽいコーデにしました。来年はコルカドット柄が私の中できてるので、そういうアイテムを買ってみたい。ウエストポーチも流行ってるので春には取り入れたい。」と、それぞれのファッションについて語った。また、有名人や芸能人のおしゃれな人や各ブランドのSNSをチェックして自分の世界観の参考にしているという土屋は「もう少し歳をとったらブランドを作りたい。」と、夢を。MCなども務めている菅沼は「トークの仕事もどんどんしていきたい。153cmの低身長モデルがこういう賞を受賞出来て自信にもつながるので、今後、同じような悩みを持った子にも『ファッション楽しいよ。』って発信していきたいので、洋服を作っていきたい。」と、思いを明かした。授賞式後には、社会課題の啓発活動『NICE GOMI(ナイスゴミ)』が開催され、JR渋谷駅ハチ公前広場を中心に、2人一組で渋谷の街の人からGOMI回収を行い、ポイ捨てしないでスタッフの持つGOMI袋にGOMIを正しく捨てるイベントも行われた。
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