▲ つかこうへい事務所・春の名物舞台・45周年『熱海殺人事件 CROSS OVER 45』 ©JPNews
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つかこうへい事務所の春の名物舞台『熱海殺人事件』が、今年45周年を迎え、新たなメンバーで『熱海殺人事件 CROSS OVER 45』と銘打って上演される。初日前日の2月16日に、公開ゲネプロと取材会が行われ、味方良介、木崎ゆりあ、石田明(NON STYLE)、敦貴・匠海(a-X's・Wキャスト)ら出演陣が登壇し意気込みなどを語った。若い四人はそれぞれ、味方が「45周年ということで気合い入ってます。このメンツなら絶対勝てる。」と、木崎が「この作品に出会えて良かったなと思っているので、観にきた方にもそう思ってもらえるようにしっかりと演技を届けたいと思ってる。」と、敦貴が「この歴史ある作品に貢献出来るように全力で頑張ります。」と、匠海が「僕にしか出来ない大山金太郎をやりたいと思います。」と気合いのコメント。年長の石田は、この日行われた平昌オリンピックのフィギュアスケート羽生結弦のショートの演技を絶賛し「全員、羽生君になったつもりで、ノーミスの完璧な演技で。羽生まみれでお届けしたいと思います。」と、自身にプレッシャーをかけて勝ちに行く意気込みをみせた。『熱海殺人事件 CROSS OVER 45』は、紀伊國屋ホールで2月17日(土)から3月5日(月)まで、全16公演。
▲ つかこうへい事務所・春の名物舞台・45周年『熱海殺人事件 CROSS OVER 45』 ©JPNews
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