『第32回日本GD大賞』が2月26日に発表された。『アーティスト・オブ・ザ・イヤー(大賞)』は、邦楽部門を1997年以来21年ぶり2度目となる安室奈美恵が、洋楽部門を2年ぶり6度目のザ・ビートルズが受賞した。
受賞者コメント
『アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽)』安室奈美恵 『アルバム・オブ・ザ・イヤー(邦楽・初)』と『ベスト5アルバム(邦楽)』の三冠。 「大切に作り上げたアニバーサリーライブや『Finally』を通して、感謝の想いが、たくさんの方に届いていれば嬉しいです。(抜粋)」
『ベスト・エイジアン・アーティスト』。BIG BANG(2年連続2度目) 『ベスト3アルバム(アジア)』と『ベスト・ミュージック・ビデオ(アジア)』の三冠。 「僕たちBIG BANGにとって日本のファンの皆さんは無くてはならない尊い存在です。必ず戻ってきます。再会の日により素敵なパフォーマンスや歌でもう一度楽しい時間を過ごしましょう。(抜粋)」
『ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽)』NGT48。 『ベスト5ニュー・アーティスト(邦楽)』の二冠。 「このような賞を 個人的には芸能活動10年目に頂けるのも、NGT48のおかげです。今後ともこの賞に恥じない活動を続けていきたいと思います。(キャプテン北原里英・抜粋)」
『ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(アジア)』TWICE。 『ベスト3ニュー・アーティスト(アジア)』『アルバム・オブ・ザ・イヤー(アジア)』『ベスト3アルバム(アジア)』『ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード(アジア)』の5冠。 「昨年日本デビューして、まだ1年も経っていないにも関わらず、このような賞をいただけてとても嬉しく思っています。これからも皆さんに楽しんで頂けるよう頑張っていきます。(抜粋)」
『シングル・オブ・ザ・イヤー(邦楽)』AKB48(願いごとの持ち腐れ・8年連続) 『ベスト5シングル(邦楽)』(4曲受賞)の5冠。 「受賞曲は、『第84回NHK全国学校音楽コンクール』の中学生の部の課題曲になって、たくさんの中学校の皆さんにも歌っていただいたり聴いていただけたのかなと思います。(抜粋)」
『ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード(邦楽)』DAOKO×米津玄師(打上花火) 「いろいろな巡り合わせで頂けた賞だと思います。私にとっても特別な曲です。広くどこまでも届きますように。(DAOKO・抜粋)」
『特別賞』荻野目洋子(ダンシング・ヒーロー・アーカイブス) 1987年『アルバム賞ヤングアイドル(ソロ)以来2回目。 「時代を越えて世代を越えてこの歌を評価して頂けたこと本当に嬉しく思います。その時代、シチュエーション毎に親しまれ方が進化していく曲はなかなか無いと思うので、これからも大切に歌っていきたいと思います。(抜粋)」
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