▲ チェジュ航空 日韓就航10周年 ©JPNews
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韓国の第3の航空会社で、第1の最大LCCであるチェジュ航空(代表取締役社⾧LEE SEOKJOO)は、6月18日にスターゲイトホテル関西エアポートで、記者懇談会を開催し、7月21日に関西国際空港において、韓国・清州とアメリカ領・グアムの線に同時就航と、11月に既存関西国際空港第1ターミナルからLCC専用ターミナルである第2ターミナルに移転する計画を発表した。チェジュ航空は、2008年7月11日に初の国際線である清洲=広島線の就航から10周年となる今年、7月21日から、清洲国際空港=関西国際空港路線を週7便のスケジュールで新規就航と、アメリカ領・グアム線に週7便運行を開始する。チェジュ航空は、関西国際空港からグアムへの運行便数が年々減少しているなか、関西国際空港を起点とする航空便不足による航空需要を満たすため運行を決定したという。
▲ チェジュ航空 日韓就航10周年 ©JPNews
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