▲ 農家直営ビュッフェダイニング『グランイート銀座』 ©JPNews
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東京・銀座の農家直営ビュッフェダイニング『グランイート銀座』では、7月2日から15日までの期間、同店初となる岐阜県とのタイアップ企画『「清流の国ぎふ」GAP食材フェア』を開催。国際的なスポーツ大会の食品調達基準であるGAP認証食材をふんだんに使った料理がビュッフェ形式で楽しめる。また、ビュッフェとは別に、岐阜県の魚に指定されている『鮎の塩焼き』と『飛騨牛』も提供される。オープン初日、ランチ開店に先がけて、オープニングイベントが行われた。岐阜県の農政部次長兼東京オリパラ農産物販売対策総括官の小宮氏は「岐阜の食材は普段は中京圏中心に関西に出荷していますので、首都圏の皆さんには馴染みがないのかなと思いますが、本日特に注目していただきたいのは、岐阜県下6つの農林高校全てで生徒自らがGAP認証に取り組み、すでに5校がJGAPの認証を受けているということです。生徒たちは自分たちが一生懸命作った岐阜の食材を来年のオリンピックの選手村に届けたいとの思いを県の方に寄せています。我々としてもこういった機会を通じて岐阜産の食材のPRに努めたいと思っています。」と、挨拶。また、ゲストとして、元バトミントン日本代表で、北京・ロンドンのオリンピアンの池田信太郎氏が駆けつけた。池田氏は東京オリンピック組織委員会のアスリート委員でもあり、大会のサービス、選手村の食事やインフラなどに携わっている。提供された『飛騨牛』を口にした池田氏は「これはすごいですね。」と満面の笑みでコメント。「食を通しての日本文化の発信方法などを積極的に考えています。GAP認証が取れている岐阜の食材をこの機会に多くの人にアピール出来るといいなと思います。」とエールを送った。今回のフェアの他にも首都圏での岐阜県産食材のプロモーションが予定されている。7月10日「『清流の国ぎふ』まるごと食マルシェ」食材披露会/ハラール飛騨牛セミナー。7月1日~8月30日「岐阜県食材フェア」ザ・キャピトルホテル東急・中華料理「星ケ岡」7月1日~7月31日「清流長良川の鮎フェア」首都圏ホテル・レストラン14店舗。8月1日~8月31日「飛騨牛メニューフェア」首都圏ホテル・レストラン20店舗。8月1日~8月31日「ぎふの味めぐりフェア」岐阜県ゆかりの店10店舗。
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