▲ 日本相撲協会 八角理事長 小池百合子東京都知事 ©JPNews
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日本相撲協会の八角理事長が東京都庁を訪れ、小池百合子東京都知事に、大相撲の7月場所開催の報告を行った。7月場所は、本来なら名古屋で開催されるが、新型コロナウイルス感染拡大を考慮し、今年は、両国国技館で上限約2,500人の観客を入れて、19日に初日を迎える。5月の夏場所が中止となり、本場所の開催は、無観客で開催された3月の春場所以来となる。八角理事長は「7月場所本場所を開催するにあたって、万全の態勢で取り組みます。」と決意をみせ、小池知事も無観客開催や中止になった本場所に「さみしい思いをしていました。」と応え「力士の皆さんもご苦労されているのだろうなと思っておりましたが、この度の開催、コロナ対策の真っ最中ではございますけども、素晴らしい場所となることを期待しています。」とエールを送った。
▲ 日本相撲協会 八角理事長 小池百合子東京都知事 ©JPNews
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