▲ 最高検察庁 林眞琴 新検事総長 就任会見 ©JPNews
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検察庁トップの検事総長に、林真琴氏が7月17日付けで就任し会見を行った。「検察権の行使は、国民の信頼という基盤に支えられていることを意識して、全国の検察庁の職員が職責を十分に自覚して使命感を持って職務に取り組むよう検事総長として全力を尽くしていきたい。」との抱負を述べ、黒川弘務・元検事長の賭けマージャン問題で、黒川氏の後任の検事長を務めていた林氏は、同問題に対し「国民の信頼を揺るがす事態で深く重く受け止めている。揺らいだ国民の信頼をどう取り戻すかが重要だ。国民から付託された重い使命を自覚し、一つひとつの事件において公正誠実に熱意を持って使命を全うするのに尽きる。」と語った。
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