▲ 東京都 小池百合子都知事 臨時会見 2020年7月22日撮影 ©JPNews
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7月22日、東京都は第3回モニタリング会議を開催し、感染者数と40代以降の感染者数の増加や感染経路不明者が緊急事態宣言後の最大値と同数となり『感染状況』については、最高レベルの赤『感染が拡大していると思われる』とし、『医療提供体制』については「〝都の医療が逼迫していない〝というのは誤り」だとし『体制強化が必要である』との認識を示した。臨時会見を行った小池百合子東京都知事は、この結果を踏まえ、前週と同じ『感染拡大警報』のパネルを掲げた。そして、明日からの4連休の過ごし方について「外出はできる限り控えていただき、外出する場合には万全の感染予防していただきたい。また、若年層は、陽性でも無症状や軽症の人が多いが、自分は感染しているかもという意識で行動して欲しい。」と訴えた。事業者には「利用者に安心できる店と自ら知らせるため、ステッカーの掲示を是非利用して欲しい。」と呼びかけ、7月31日までをステッカー掲示の要請強化期間とすることを決定した。
▲ 東京都 小池百合子都知事 臨時会見 2020年7月22日撮影 ©JPNews
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