▲ JKT48 エンジョイ・ジャカルタ・ロードショー2014 ©JPNews |
| インドネシア共和国ジャカルタ特別州政府観光文化局は、15日、 都内で「エンジョイ・ジャカルタ・ロードショー2014」を開催。 日本を重要な観光客の誘致先と考えているジャカルタは、 このイベントを通して、日本の旅行会社とジャカルタの観光産業との 取引増加を目指している。 同時に、ジャカルタで活動しているAKB48グループ初の海外姉妹 グループのJKT48を ジャカルタの観光部門の開発のための活動を担う 「Enjoy・Jakarta大使」に任命した。 記者発表会には、JKT48の中川遥香、アヤナ・シャハブ、ジェシカ・ファニア、シャニア・ジュニアナタ、タリア、アンデラ・ユウォノ(研究生)の6人が出席。 2012年11月にJKT48に移籍した中川は「ジャカルタに行って2年に なりますが、このような仕事を頂けて嬉しいです。 みんなでジャカルタをアピールしたい。」と、嬉しそうに語り、 「最初は苦労した。」というインドネシア語も流暢に使いこなし、 記者の質問をメンバーに通訳する程。現在は、テレビにレギュラー 出演したり、多数のCMなどにも出演しているという。 「今は(メンバーと)ケンカも出来ます。」と、メンバーとの仲の良さを披露し「今年はラマダンにも参加しました。」と、すっかり馴染んでいる様子を見せた。 日本でのコンサートの予定はまだ無く「日本でコンサートをしたい。オリジナル曲も書いてもらえるように、もっと頑張ります。」と、夢と決意を語った。
▲ JKT48 エンジョイ・ジャカルタ・ロードショー2014 ©JPNews |
| タニアはチームKⅢ。アンデラ・ユウォノは研究生。その他はチームJ
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