▲ AKB48 衣装ミュージアム~衣装が語る少女たちのキセキ ©JPNews |
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AKB48グループの衣装を展示する「AKB48 衣装ミュージアム~衣装が語る 少女たちのキセキ」が、3月28日、29日の2日間、さいたまスーパーアリーナ TOIROで開催されることが、3月26日の「AKB48 春の単独コンサート ~ジキソー未だ修行中!~」終演後に発表された。AKB48のデビュー当時から 楽曲ごとにつくられてきた3万着以上の衣装の中からシングル曲を中心に、 コンサートや音楽番組などで着用された衣装250着用を展示する初めての展覧会。
発表会には、コンサートを終えたばかりの高橋みなみ(AKB48)、 横山由依(AKB48)、松井珠理奈(SKE48)、渡辺美優紀(NMB48)、 兒玉遥(HKT48)の5人が、AKB48の総支配人兼衣裳チーフ・デザイナーの 茅野しのぶさんと共に登場。展覧会について語った。
冒頭、茅野さんが「衣装の展示だけでなく、今までやったことのない 企画もいろいろ用意しているのでよろしく。」と、挨拶。
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続いて「これだけの数の衣装の展示は初めての試みであることと、 音声ガイドをメンバーが担当し、衣装の裏話なども楽しめること。(高橋)」 「さいたまスーパーアリーナの早着替え場が再現されていてめったに 入れる場所じゃないので楽しんでいただけると思います。(横山)」 「今回は、SKE、HKT、NMBの姉妹グループの衣装も展示されることに なりました。グループの違いなども感じていただけたら。(松井)」 「2013年の紅白で着た世界110国の衣装を全て展示。ちなみに私は ギリシャの衣装でした。どの衣装も可愛いのでテックして。(渡辺)」 「全メンバーが私の好きな衣装をフリップに書いて展示。私はHKT48の “控えめ I Love you!”が好き。(兒玉)」と、それぞれが、見所を紹介。 兒玉のこの発言をきっかけに、怒涛の制服談義に突入。茅野さんを交えての 女子トークで、大盛り上がりだった。
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最後に総監督の高橋が、ライブ中に発表された川栄李奈の卒業について 「もちろんメンバーとして、ファンのみなさん然り、ほんとにみんな驚いて いましたし、私自身もとても驚きました。彼女自身が決めたことなので、 まず、やっぱり応援してあげたいなっていうのが、いちメンバーとしてしての 気持ちです。ライブ中も言ったんですけども、AKBのメンバーである以上、 いろんな決断だったりとか、そういうふうな事に出くわす場面もたくさん あると思います。その道が正しいのかとか、私も卒業発表している身なので、 やっぱり、卒業してみないと分からない事もたくさんあると思うんですけど、 卒業してから、ひとりになってみてから、その道が正解だったんだっていう ふうに、自分自身で決めた決断というものを正解に導いていきたいなっていう ふうに思っているんで、是非、あの、川栄李奈応援を是非みなさんよろしく お願いいたします。」と、コメント
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