▲ 長野せりな アイドリング!!!1卒業会見 ©JPNews |
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3ヶ月前に卒業を発表していた、アイドリング!!!13号の長野せりなが、 28日、渋谷公会堂で開催された「アイドリング!!!13号長野せりな 卒業ライブ ぷにぷに・またね・だいすき」をもって卒業することとなり、 開演前に卒業会見を行った。 「まだ実感がわかなくて。」と、一時間後に迫った卒業ライブにも いたって平常心。大学のレポートの合間に考えたというセットリストは、 オープニングに「2期生が初めて歌った歌なので、絶対に一曲目に したかった。」と、『百花繚乱』。そして、2期生がメインボーカルを 務めた『ユキウサギ』。「あとは正統派のライブにしたかったので 変化球は入れずに王道なセットリストにしました。」と、語り、 衣装デザインもやはりレポートがてらで、「子供組はメイドさんぽい 衣装、大人組は、それの露出を多くしたもの、そして私はその2つの いいとこ取り。とても(デザイン画通り)忠実に作ってもらいました。 アニメから出てきたようにしたかったので。」と、嬉しそう。 「背が小さいので何か付けたくて。」と、頭には王冠。もちろんこれも 彼女のデザイン。他にもライブのロゴマークのデザインも収録の合間に さらさらっと描いたものだそうでで、「メンバーにも上手いって 言われますけど、イラストは病んだ時に書きます。ささいなことで 悩んでしょぼんとなるので、でも病み損はしなかった。」と、 転んでもただでは起きない。
▲ 長野せりな アイドリング!!!1卒業会見 ©JPNews |
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7年間のアイドリング!!!生活を「7年間もアイドリング!!!を続けた なんて奇跡。もともと20歳になったら辞めるつもりだった。」と、 言い、最初に辞めたいと思ったのは「初回放送の時。」で、 「あとはコンスタントに1年に3、4回はそう思ってた。」と、 笑いながら告白。 そして「今日は、悲しむ事を目的にしているわけではないので、 楽しんで、みんなでバイバイして、大好きなライブなので盛り上げて、 花火のように散って終わりたいと思います。最後のライブはしっかり アイドルさせてもらいます。」と、卒業公演への思いを語った。 来月写真集を発売するという長野は「その時イベントをやるので、 それが多分最後の見納めになると思います。」そして「卒業は そんなに悲しくないけれど、ファンのみんなに会う機会がなくなるのは 寂しい。」と、ファンに会える最後の機会を感慨深げに、控えめにPRした。
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