▲ 定額制音楽配信アプリ『AWA』新TVCM記者発表会 ©JPNews |
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エイベックスとサイバーエージェントが手掛ける、定額制音楽配信アプリ『AWA』の新TVCM記者発表会が、29日、都内で行われた。『AWA』のコンセプトは「好きな音楽との“出会い”と好きだった音楽との“再会”」。
▲ 定額制音楽配信アプリ『AWA』新TVCM記者発表会 ©JPNews |
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5月27日の提供開始からすでに100万ダウンロードを突破している。発表会には音楽プロデューサーの小室哲哉、大沢伸一、田中知之、☆Taku Takahashiが登壇し、それぞれ自身のオリジナルプレイリストを公開して、『AWA』のコンセプトに因んだ、歌や歌手とのエピソードを語った。さらに、スペシャルゲストとして、IMALUが花束を持ってお祝いに駆けつけた。小さい時から音楽のプレイリストを作っていたというIMALUは、「私なんかが」と謙遜しながらも「プレイリストを公開することで、いろいろなアーティストや、曲、ジャンルに出会えるきっかけになるのが、個人的にも楽しみですね。」と、『AWA』への期待を語った。
質疑応答ではNHKが、松浦会長に「CDの市場をどう考えているか?」と質問すると、松浦会長は「今はCDを買う人は音楽にすごく時間を費やしている人ではないか?そしてその傾向はこれからも続いて、CDの売り上げは下がっていくだろう。そんな中で、音楽を聴いている人が決して減っているわけではない。そういう人が定額で昔聴いていた曲を聴く出会う仕組みを考えている。」と話した。この日、会場に集まったマスメディアは約200媒体、約300人の報道陣が『AWA』の新サービスの事業説明に集まった。
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