31日（大晦日）、埼玉・さいたまスーパーアリーナにて、「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 さいたま3DAYS ～ IZAの舞」が開催。3年半ぶりの試合となる39歳のエメリヤーエンコ・ヒョードルがシング・心・ジャディブを圧倒し、TKO勝利。100kgトーナメントでは、アメリカから参戦のキング・モーが決勝で右フックでKOし賞金4千万円を獲得した。
| ▲ ４０００万円獲得！キング・モー ©JPNews |
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また、グレイシー一族から参戦したヒクソンの息子・クロン・グレイシーは、山本アーセンからタップ勝ちを収めた。
| ▲ ヒクソンの息子・クロン・グレイシー ©JPNews |
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K-1からの参戦となった武尊は、K-1陣営の期待通り、KO勝利を飾り、K-1のアピールに大きく貢献した。
| ▲ K-1・武尊（タケル）が圧勝！2RKO！ ©JPNews |
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元大関・バルトは急遽ピーター・アーツとの対戦となったが、アーツがバルトにチョークスリーパーを極めるかと思わせるような見せ場などもあり、アーツの奮闘で大いに盛り上がりを見せた。
| ▲ ピーターアーツ奮闘！元大関・バルトデビュー戦 ©JPNews |
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女子体重無差別の試合前に、橋本マナミがセクシー衣装で登場し、会場を沸かせた。
| ▲ 橋本マナミがセクシー姿で登場！ ©JPNews |
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12年ぶりの大晦日での再戦とおなった曙とボブサップの試合は、曙の流血により２R途中での判定となり、不完全燃焼ながらもボブサップが勝利した。
（写真撮影・永井鋭次）
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