▲ 新宿警察署 警察官採用・交通安全・防犯キャンペーン ©オフィシャル提供 |
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神田うの、栗山千明らが所属する芸能プロダクション「スペースクラフト」の現役女子大生ミスコンユニット“キャンパスクィーン”の錦 亜季実(獨協大学)、小太刀 瑞姫(洗足学園音楽大学)、笹田華純(明治大学)、加賀優季(白百合女子大学)、松野怜奈(白百合女子大学)、益山慧子(早稲田大学)、小久保 佑香(獨協大学)、小倉 日南子(実践女子大学)の8名が、3月14日(火)に新宿駅西口デジタルサイネージ前で行われた新宿警察署「警察官採用・交通安全・防犯キャンペーンに参加。2016年のミスコンを中心とした新人キャンパスクイーンの彼女たちにとって、ほぼ初のイベント登場に緊張した面持ちを見せつつも、フレッシュな笑顔で、白バイ試乗や鑑識体験に挑戦し、街行く人々に交通安全・防犯を呼びかけた。最初に代表して挨拶に立った錦は「サイバー犯罪や悪質な商法で被害に遭われている方は12万件を超えています。私はこの数字を聞いてビックリしました。ここにいるみなさんも、私たちも含めて誰でも犯罪に遭う可能性があるということを実感しました。このイベントを通して、関心を高めていただけたらと思います。」と語った。事前に“予習”してきたという錦のこの挨拶には、現場の警察関係者も「素晴らしい!そこまで調べてくださって。」と驚いた様子で「ぜひ警察官になってほしい!」との声まで上がっていた。イベントではまた、小太刀が鑑識体験で、鑑識係の警察官の指導を受けながら指紋採取を実践! 「初めて体験させていただき、人間の手から出る脂と鉄の粉が、指紋採取をする上でピッタリだと教えていただきました。私のような素人がやるのと、普段からやられているプロの方が行うのではまったく違っていて、職人技なんだなと実感しました」と語った。また、大きな白バイに長い手脚を使って颯爽とまたがって乗車体験した笹田は「そもそも私はバイクに乗るのも初めてで、どういう構造かもわからなかったんですが、目の前に画面があり、走行している車の速度など測定する機能などが付いていて驚きました。私は車を運転するので、止められないように気をつけようと思いました。」と笑顔で語り、見学者や警察関係者からは笑いが起きた。その後、8名は、暗い中でも車に存在を知らせる反射板やウエットテッシュなどを行き交う人々に配布し、交通安全・防犯を訴えた。彼女たちにとっては初めてのイベントとなったが、寒さ中でも多くの人々が足を止め、彼女たちの言葉に耳を傾ける姿が見られ、すべての配布を笑顔で終えた8名は「寒い中、足を止めてくださりありがとうございました」(加賀)、「交通安全を通してみなさんと触れ合えてうれしかったです。ありがとうございました」(益山)「改めて交通安全大切さを感じる機会になりました」(小倉)、「これからも気をつけていきたい」(松野)と、感謝と感想を述べた。
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