個別指導の学習塾『明光義塾』は、2020年の教育改革に向けて、2018年1月より、新しい指導メゾット『MEIKO式コーチング』をスタートすると発表。同メゾットは、従来の『教える→教わる(講師と生徒)』ではなく、『引き出し⇔答える(コーチと生徒)』の関係になるという考えに基づいたもの。この指導方法によって、生徒が自分で考え、表現し、課題を解決する力を育てるという。さらに『MEIKO式コーチング』を広く発信していくために、プロ体操選手の内村航平をヘッドコーチに起用。内村はヘッドコーチ就任に「講師が教え込むのではなく、生徒自らが考え、理解するまで、隣でサポートした、褒めたり、つまずいた時はヒントを与えたりしながら、生徒の力を引き出していく様子が、コーチのような存在だと感じました。僕自身もこれまでコーチと二人三脚でやってきました。コーチといっても指導者というよりは、なんでも言い合える同志のような関係だと思います。日本の子どもたちにも自分で考えて乗り越える力を、是非、明光義塾の講師たちと一緒に身につけてもらいたいです。」と、コメントした。
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