国内最大級のらんの博覧会『世界らん展日本大賞2018』で、夜まで楽しめるようにと行われたスペシャルナイトに、新体操・団体元日本代表の畠山愛理と元テレビ朝日アナウンサーでフラワースタイリストの前田有紀が登場。『マリクレールスタイルスペシャルトーク』に出演した畠山は「中学3年生の時に受けたフェアリージャパンのオーディションは落ちたら新体操をやめるくらいの強い気持ちだった。」と明かし、「その3日後に行ったロシアで、美しいものを見て、それを新体操に取り入れるということを学びました。新体操をやめた今でもそのことを大切にしています。今日に合わせて美しくらんが咲いているのは、一生懸命育てた方の努力が実ってのことで、それはアスリートが努力して試合で結果を出すのと同じだと思います。今日はらんから元気と勇気をもらいました。」と語った。また『花と暮らし~暮らしに寄り添う蘭の飾り方~』に出演した前田は「好きな事を仕事にしている人の目の輝きに魅せられてアナウンサーを辞めて花の世界に飛び込んだ。」と言い「夢を目指して、それに向かって日々過ごせていることに充実感があった。」と楽しそうに修行時代を語った。そして独立した今は「花を飾る人が減っていると感じているので、いろいろな人にとって、花と緑が身近になるようにきっかけづくりをしていきたいと思っている。」と、気軽に手に入る花でのフラワーアレンジの実演も行った。
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