▲ 楽天×FCB公式パートナーシップ 日本の子供たちに向けた新たな取り組みの発表会 ©JPNews
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2017年7月より、スペインの名門サッカークラブ『FCバルセロナ』と『メイングローバルパートナー』および『オフィシャル イノベーション&エンターテインメントパートナー』契約を結んでいる楽天が、5月8日(火)、都内で『楽天×FCB公式パートナーシップ 日本の子供たちに向けた新たな取り組みの発表会』を開催した。新たな取り組みとは、日本国内に3カ所ある公式サッカースクール『バルサアカデミー』で学ぶ子供たちにの中から、各2名ずつを選出し、バルセロナで行われるキャンプに参加させるというもので、世界中から集められるトップレベルの子供たちとともに、国内では体験できない多くのことを学ぶ機会となる。スペシャルゲストとして登壇した元FCバルセロナのルイス・ガルシア氏は『バルサアカデミー』で日本の子どもたちを指導した感想を「理解力が早くてきちんとやれる。」と称賛するも「私が言ったことを必死にやり過ぎるあまり、自分の創造性を発揮することが少ないと感じた。それがいけないということではなく、監督の言ったことや与えられたテーマをきちんとこなそうという良さを前提として持った上で、選手の創造性を引き出してあげたい。」と、良くも悪くも日本人らしさを指摘して「サッカーは最終的には選手がピッチで判断して決断するスポーツなので、そういうスポーツの醍醐味を知ってもらうためにも最終的に彼らの背中を押してあげて、自分の選んだ事は素晴らしいんだよというアプローチはしていきたい。」と、エールを送った。
▲ 楽天×FCB公式パートナーシップ 日本の子供たちに向けた新たな取り組みの発表会 ©JPNews
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