▲ 東日本大震災復興支援大会『第13回 湘南国際マラソン』記者会見 ©JPNews
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5月11日、神奈川・江ノ島ヨットハウスで、東日本大震災復興支援大会『第13回 湘南国際マラソン』の記者会見が開催された。会見には、実行委委員長の瀧川一輝氏、事務局長で(株)ランナーズ・ウエルネス代表の坂本雄次氏、大会ゲストでニューバランスランニングアドバイザーの千葉真子氏、実行副委員長で大磯町副町長の栗原匡賢氏が登壇し、今大会の見どころやマラソンの魅力、大会を支える町としての思いなどを語った。今回の大会では、大規模マラソンでは初の『ネットタイム』での公式記録を採用。従来の『グロスタイム』では、スタートの号砲からフィニッシュライン通過までを記録するので、整列地点がスタートラインより遠いランナーには多くのロスタイムが発生していたが『ネットタイム』では、スタートの号砲には関係なく、自身がスタートラインを通過してから計測されるので、ランナーのリアルタイムが公式記録となる。また、今回は、障がい者の部を『ラン&ウォーク』種目として新設。参加申し込みは、5月19日(土)のトレーニング枠募集を皮切りに、順次開始される。一般募集は、5月26日(土)10時から。募集は先着順なので、まずはここが第一関門。日本在住外国人と海外からの参加者は、英語の大会HPを参照。(http://www.shonan-kokusai.jp/)
▲ 東日本大震災復興支援大会『第13回 湘南国際マラソン』記者会見 ©JPNews
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▲ 東日本大震災復興支援大会『第13回 湘南国際マラソン』記者会見 ©JPNews
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