▲ 『ベストカップルアワード2018』 ©JPNews
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6月22日(金)、東京・新宿アルタに、ブランド史上最大売場面積の『DoCLASSE・fitfit』の旗艦店がオープンする。6月20日、オープンを記念して4月から6月にかけて実施されていた40代から70代のベストカップルを選出する『ベストカップルアワード2018』のグランプリ発表と授賞式が開催された。プレゼンターとして参加した有村昆・丸岡いずみ夫妻が、授賞式前にファッショントークを行い、日頃から渋谷店を利用して『DoCLASSE』のファンだという丸岡が「トレンド感があるのにギラギラしてない。大人の上品さが有って、しかもこの品質なのに値段が手頃。」と、絶賛すると、有村も「僕も良く着ています。腕周りとか細すぎないデザインが、動きやすくて快適です。映画スターの気分が味わえるブランドです。多くの方に愛用していただきたい。」と語り、夫婦で愛用していることをアピールした。授賞式には、40代から70代のベストカップル4組が登場して、林社長が「みんな素敵すぎて(グランプリ)を決められない。」と、有村・丸岡の3人で相談。その中からグランプリに輝いたのは、50代部門の山田夫妻。決定の決め手は「ステージに上がる時のご主人のエスコートと、二人の眼差し。」との事。丸岡は「お二人ともユーモアがあって、奥様の笑顔が素敵。」と祝福。林社長は「日本がこういう方々でいっぱいになったらとっても楽しいですよね。」と、幾つになっても夫婦でオシャレを楽しむ人生を称賛。『DoCLASSE』は、商品企画・製造・販売・配送・直営店運営を自社で行う、2007年創業の40代50代向け夫人・紳士服の製造販売ブランド。イベント後の記者取材に応じた有村・丸岡夫妻は、生まれて半年になる長男について話し、丸岡は「子どもが生まれて、主人を放っておくので、主人が次男坊みたいになってます。私は要領が悪いので、風邪なんかひくと、家の中がカオス。でもみなさんのおかげでなんとか半年やってこれました。」と近況を報告。そして「子ども中心の生活で、価値観が変わりました。今まで生きてきたなかで大事だと思っていたことが壊され、曖昧さを許せるようになりました。」と、現在の心境を明かした。さらに、子どもを持つことについて「悩み抜いた選択で、賛否両論あると思いますが、人生の中で一番の宝だと思っています。」と語り、有村も、サッカーのワールドカップロシア大会を「感慨深い」と言い「子どもにロシアで生まれたということは常に伝えていきたい。」と、夫婦で子どもと向かい合う強い気持ちをみせていた。
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