▲ いい夫婦パートナー・オブ・ザ・イヤー2018 ©JPNews
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11月22日の『いい夫婦の日』に先がけて、11月12日、『いい夫婦パートナー・オブ・ザ・イヤー2018』発表会が開催され、結婚31年目で芸能界きってのおしどり夫婦として知られている、陣内孝則・陣内恵理子夫妻、結婚10年目の庄司智春・藤本美貴子夫妻が、表彰された。陣内は、受賞の挨拶で、徳川家康の『人生とは重き荷を背負いて、坂道を登るが如く』を引用し「この言葉に触れた時、私は『電動自転車を買おう』と思った。」と話し、会場は大爆笑。また庄司も「信じられないくらい嬉しい。」と神妙な面持ちで口を開いたが「何より楽屋にあった弁当が、高級すぎて。金で出来た岡持ちみたいな、桐ダンスみたいな二段になってて。」と続け「めちゃめちゃ美味しかったね。」と、妻の藤本に笑顔を向けた。いい夫婦の要である夫たちの明るい挨拶で、会場は一気に和やかなムードになったが、藤本が「10周年のスイートテンダイヤモンドを(夫から)貰えると思っていたらこれ(副賞のジュエリー)で済ませようとしていたので、楽屋で『これでは済まないよ。』って話しました。」と、暴露。これには藤本のメイクさんやマネージャーまでがダメだしムードだったそうで、さすがに庄司も「ルミネに1万回立たなきゃ。漫才1万回やらないとプレゼント出来ないと思いますけど。なんとかしたいと思います。」と、大勢の証人の前で約束した。お互いに言いたいことを言い合えるからこその『いい夫婦』。を再認識した授賞式となった。
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