▲ ソフトバンクロボティクス 女優の広瀬すず ©JPNews
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ソフトバンクロボティクス株式会社が、AI 清掃ロボット『Whiz』の新キャンペーン発表会を2月3日、都内で開催した。発表会では、同社では初めてとなる、女優の広瀬すずを起用したテレビCMがお披露目され、オフィス環境に関する調査結果の説明が行われた。オフィスにある肉眼では見えにくいゴミ『隠れダスト』は、人による清掃では取り残しができてしまうが、『Whiz』では効果的に取り除くことができるという。『隠れダスト対策部長 広瀬ウィズ』として、CMで着用している『Whiz』とお揃いの白とグレーのミニワンピースで登場した広瀬は「可愛くて、おしゃれ。」と、大満足の様子。普段からきれい好きで「掃除をするのは好きです。いろんなところに隠れダストがあると思うと、どきどきします。日本中の『隠れダスト』を一掃‼︎」と、対策部長としてアピールした。『Whiz』は、業務用ロボットとして、オフィスやホテルなどの公共施設での清掃に活躍が期待される製品だが、新キャンペーンは、『Whiz』が使われているホテルや映画館などの施設の宿泊券や利用券が10万人に当たるというもの。法人対象製品に一般消費者向けのキャンペーンを展開するのは、『Whiz』の認知度を上げ、企業の『Whiz』導入の選択を促したいとの思いから。
▲ ソフトバンクロボティクス 女優の広瀬すず ©JPNews
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