▲ 東京五輪 聖火 特別輸送機 到着式 ©JPNews
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東京五輪の聖火が20日、特別輸送機でギリシャのアテネ国際空港から宮城県の航空自衛隊松島基地に到着した。強風の影響で予定を早めて松島基地に到着し、式典は新型コロナウイルスの影響で関係者のみと縮小して行われた。柔道男子の野村忠宏とレスリング女子の吉田沙保里が聖火皿に点火した。同時にプルーインパルスも5色のスモークで祝福、東日本大震災の被災地の一つ、石巻市で「復興の火」として一般披露が始まり、21日から25日の間、宮城県、岩手県、福島県を周り、聖火リレーはグランドスタートとして26日にJビレッジからスタートする。
▲ 東京五輪 聖火 特別輸送機 到着式 ©JPNews
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