▲ ネスレシアター最新ブランデッドムービー『この場所の香り』 ©JPNews
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米国アカデミー賞公認、アジア最大級の『国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2020』の 企業や団体がブランディングを目的に制作したショートフィルム『ブランデッドムービー』の祭典『BRANDED SHORTS 2020』が、9月23日(水)に、赤坂インターシティコンファレンス、the AIRで開催された。授賞式前には、日本の動画マーケティングを牽引してきたネスレ日本のネスレシアター最新ブランデッドムービー『この場所の香り』のプレミア発表が行われた。本編が上映され、SSFF &ASIA代表の別所哲也とネスレ日本のCMO石橋昌文氏が登壇して、ブランデッドムービーの可能性や今後の展望などについてトークセッションを行った。石橋氏は「ブランデッドムービーではないと、伝えきれないものがある。」と、ショートフィルムを制作する重要性を力説。その後、メガホンをとった榊原有佑監督と共に、キャストの紺野まひる、平田満、奥野瑛太、大関れいかが、揃って登場し、作品についてのトークを行った。榊原監督は「この作品は、どんな職場に勤めている方でも共感していただける『ネスカフェ アンバサダー』である涼子(紺野まひる)を中心とした身近な心温まるストーリーです。こんな場所がある職場って素敵だなと思ってもらえる作品になっていると思います。」と自信のコメント。最新のコーヒーマシンを使っての撮影だったが、紺野の「アンバサダー役なのに私は(コーヒーを)飲む機会が一度も無くて。」と、まさかの発言で、一同騒然。別所代表が「すみません。また次の機会を作ります。」と慌てて謝ると、平田が「僕はガブガブ飲ませていただいて、待ち時間を満喫しました。」と明るくフォローした。
▲ ネスレシアター最新ブランデッドムービー『この場所の香り』 ©JPNews
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『ネスカフェ アンバサダー』とは
『ネスカフェ アンバサダー』プログラムは、職場やコミュニティに『ネスカフェ』のコーヒーマシンを無料で貸し出し、専用のコーヒーカートリッジの定期購入は『ネスカフェ アンバサダー』と呼ばれる職場の代表者に協力してもらうというサービス。経済性や利便性、マシンをきっかけに自然とコミュニケーションが生まれるベネフィットが多くの職場やコミュニティで受け入れられ、現在『ネスカフェ アンバサダー』は、今年の4月現在で、累計応募者48万人を突破している。
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