▲ ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 202 小池都知事 ©JPNews
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米国アカデミー賞公認、国際短編映画祭 ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2020のアワードセレモニーが、9月27日(日)都内で開催された。今年で22回目を迎える同映画祭は、新型コロナウイル感染症の影響で、初めての延期開催となったが、世界112の国と地域から5000以上の作品が集まり、グランプリのジョージ・ルーカス アワードには、チャーリー・マントン監督の『11月1日』が選ばれた。セレモニーには、EXILE HIROやフェスティバルナビゲーターのGENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバー、和泉元彌、筒井真理子など豪華なゲストが次々に登壇して華を添えた。また、海外からも注目を浴びる『東京』の魅力を発信するためのCinematic Tokyo部門の優秀賞は、チャールズ・リチャードソンの『グッピー』が受賞。お祝いにかけつけた小池百合子都知事は「今年はコロナ禍で、会場の雰囲気も随分違います。コロナで打撃を受け、アートやスポーツ関係など、多くの方が苦しんでいらっしゃいます。東京都としてもアーティストの方々を応援するために、いろいろな工夫をさせていただいています。多くのみなさんに観ていただいて、これからもますます『文化を発信する地・東京』として、みなさんのお力を得て元気に頑張っていきたいと思っております。」と、挨拶した。
▲ ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 202 小池都知事 ©JPNews
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