▲ 小池都知事 臨時会見 12月21日 撮影 ©JPNews
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『年末年始コロナ特別警報』を発出してからも新型コロナウイルスの感染拡大が一向に減少に転じない東京都。12月21日、小池百合子東京都知事は「都民と心を一つにするため」と、臨時会見を行った。知事は「この年末年始は特別です。この年末年始の過ごし方によって、新しい一年が決まる。そう言っても過言ではありません。」と危機感をあらわにした。そして「今年の年末年始はなにより命を優先して、自分が感染しているかもしれないと考えて、若い人も高齢者も年齢に関係なく家族でステイホームを」と、語り、また、年末年始は『小さなグループですごす』『久しぶりの人に会うのはさける』『忘年会、新年会をさける』『帰省をできるだけ避ける』と、具体的にあげて、不要不急の外出の自粛に協力を呼びかけた。さらに「あの静かなお正月があったからこそ、あの静かな年末年始があったからこそ、2021年を穏やかに過ごすことができた。そう思えるような年末年始にしてまいりましょう。」と、訴えた。
▲ 小池都知事 臨時会見 12月21日 撮影 ©JPNews
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▲ 小池都知事 臨時会見 12月21日 撮影 ©JPNews
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