▲ 『K-1 WORLD GP 2021 JARANK'FESTA.4Day.1～』 2020年3月21日撮影     ©JPNews

タレントの熊田曜子が、3月21日（日）に、有明・東京ガーデンシアターで開催された『K-1 WORLD GP 2021 JARANK'FESTA.4Day.1～』東京ガーデンシアター大会のスペシャルラウンドガールとして、初出演した。第11試合の【イーライフグループ Presents】スーパーファイトのK-1スーパーフェザー級 村越優汰（湘南格闘クラブ）vs 芦澤竜誠（PURGE TOKYO）戦に、ベージュのセクシーな衣装で登場し「選手のみなさんが命掛けで立つこのリンクにこうして立たせていただき本当に光栄です。」と挨拶した。ラウンド後にはバックヤードで報道陣の取材に応じ「すごく楽しかったです。試合が始まる前はすごく緊張してたんですけど、お客さんの顔も見えましたし、応援の声も聞こえて。あったかい会場でラウンドガールさせていただいてすごく幸せでした。」と感想を述べた。リング上での座るポーズについては「楽屋でイメージトレーニングして、スタッフさんと動きを話していて『自由にやってください』ということだったので、普通は立ったままでやらないと思うんですが、しゃがみもやらせてもらいました。」と、顔をほころばせた。衣装についても「全てオリジナルです。布から買ってきてもらって全部打ち合わせしてこだわっていろいろ付けてもらいました。スタイリストさんが私の（体の）いい場所を出す衣装にしてくれたので（自信を持って）出られました。自ら露出高めできました。ベージュにしたのは、遠くから見たとき、熊田曜子ハダカで出てきたのかって思ってもらえるかなって。」と、こだわりをアピールした。また「この衣装はまだ子どもや夫には見せてないので、多分ネットニュースで知ると思います。」と笑いながら話し「仕事に関しては（夫は）『水着までだったら大丈夫』ということなので、最近は水着を着る機会も多いのですが、この衣装は自分の中では普段より生地がある方です。（娘たちも）見たら、戦隊モノが好きなのでそういう衣装にみられるかもしれないですね。」と家族への思いも明かした。そして「40歳で自分最高の体を仕上げたい」との目標を持ちながらも、3人の子どもの母であるため、ダイエットは難しいようで、それでも「腕立て伏せとか筋トレを自分のコンディションに合わせてゆるくやってます。子どもを3人産んで、若い頃みたいにガツガツした感じは無くなって、精神的に穏やかに柔らかくなったかなと思います。」と、現在の等身大の熊田曜子を楽しんでいる様子。今後のグラビア活動については「40代、50代でも呼んでいただけるなら頑張りたいです。」と意欲をみせていた。

▲ 『K-1 WORLD GP 2021 JARANK'FESTA.4Day.1～』 2020年3月21日撮影     ©JPNews

▲ 『K-1 WORLD GP 2021 JARANK'FESTA.4Day.1～』 2020年3月21日撮影     ©JPNews

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