▲ フィギュア・男子 鍵山優馬 選手 FILE・2021年5月18日 ©Photo:森/JPNews
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北京オリンピック2022(BEIJING2022)のフィギュアスケート男子シングルで、18歳の高校3年生の鍵山優馬が、銀メダルを獲得した。日本のフィギュアスケート競技では、バンクーバー五輪(2010年)銀メダルの浅田真央の19歳5ヶ月を更新して、男女通じて最年少のメダリストとなった。コーチの父親と二人三脚で夢を追いかけ、シニア2季目でオリンピック初出場となった鍵山は、SP108.12、フリー201.93で、総合310.05の世界3位の高得点。受賞後の会見では「コツコツやって4年後に繋げられたら。」と、演技同様、落ち着いた受け答えをする若武者は、快挙にも冷静に、「次は金」と、さらに上を見据えていた。
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