▲ 「2023年エランドール賞」新人賞に中川大志が選出 ©Photo By 中川啓/JPNews
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2/2,都内のホテルで「2023年 エランドール賞」が発表された。日本映画テレビプロデューサー協会主催の同賞は1956年にスタートした優れた映画テレビの作品、プロデューサー、俳優の顕彰制度で1968年にエランドール賞(ELAND'OR:黄金の飛翔)と改称された。特に「新人賞」は毎年注目されており、作品で新鮮かつ優秀な演技を示し、将来有望な新人俳優に贈られる賞である。2023年は中川大志、間宮祥太朗、松下洸平、芦田愛菜、岸井ゆきの、奈緒の6人が受賞した。中川大志のプレゼンターには小栗旬が駆けつけ、固い握手を交わした。「どうも中川くんが子供の頃から第一線で活躍している小栗旬です。」と茶目っ気たっぷりの挨拶をした小栗。「鎌倉殿の13人」で武士の中の武士、畠山重忠役を熱演した中川に対しては、「一緒にやらせてもらった現場で僕らをひっくるめてすべての俳優陣にチャレンジしていく畠山の姿が、中川さんの姿と重なって、本当にすごい役者だなと思いました。」と褒めたたえた。「この賞を機会にもっと素晴らしい俳優さんになっていただきたいです。」と付け加えた。
▲ 「2023年エランドール賞」新人賞に中川大志が選出 ©Photo By 中川啓/JPNews
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▲ 「2023年エランドール賞」新人賞に中川大志が選出 ©Photo By 中川啓/JPNews
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取材・写真・文・中川啓
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