▲ 「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」@onefive登壇「Chanceをつかめ！」舞台挨拶     ©Photo By 中川啓/JPNews

5/25,「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」の舞台挨拶に昨年メジャーデビューしたアイドルグループ@onefiveのMOMO(空音役),KANO(眞妃役),SOYO(ゆめ莉役),GUMI(優香役),と大谷健太郎監督が登壇した。平尾アウリの累計100万部超えの大人気コミック「推しが武道館いってくれたら死ぬ」がABCテレビの2022年10月クールドラマLで放送された実写ドラマシリーズに続き待望の映画化、5/12(金)に全国公開され絶賛上映中。MOMOは、「まさかこうして私たちが映画化してもらって、みなさんと映画館で会えてとても嬉しく思っています。」と吐露。KANOは、「今日はお越しくださって本当にありがとうございます。最後の最後まで楽しんでいってください。」と語る。SOYOは、「こんなにパシャパシャと撮られてて、ちょっと緊張するんですけど、今日は皆さんとすてきなお時間を過ごせたらと思います。」と述べた。この日の舞台挨拶は@onefiveとしての4人と劇中で演じた「ChamJam」になりきった4人として切り替えながら挨拶が進行。ChamJamとしては、「初めて東京進出をして路上ライブを行ったのですが、その時にチラシを渡した方が岡山のライブも見に来てくれたんです。そこでの出来事がお仕事にもつながって、ChamJamにとって成長できました。」と目を輝かせるMOMO。@onefiveに切り替わり、「初めて岡山に行ったんです。お友達や家族にお土産をたくさん頼まれて、デパ地下で爆買いしたのが楽しかった。」と無邪気に語るMOMO。「駅を降りて、原作とかアニメで見る景色が広がっていてびっくりした。」と述べたSOYO。また設定が「ChamJam」に切り替わり、推しポイントとして、MOMOは、「ウインクをしているところがあるんです。見つけて欲しいな。」と述べ、KANOは、「(ずっとChamJam）の最後で眞妃ポーズをしているので見ていただけると。」とアピールした。SOYOは、「(ずっとChamJam)のゆめ莉パートで手をクルクルして踊るところがあるんですけど眞妃に見てもらって上手と言われたのが一番好きです。」と語った。GUMIは「優香は全部が推しポイントで、笑顔が全てです。」とニッコリ。最後に作品について、SOYOは、「すてきな作品で何回見ても飽きないくらい大好きな作品です。最後のライブもキラキラしているので注目していただいて、私たちの主題歌が流れるので聞いてください。」と胸を張った。

▲ 「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」@onefive登壇「Chanceをつかめ！」舞台挨拶     ©Photo By 中川啓/JPNews

「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」

絶賛公開中!

©平尾アウリ・徳間書店/「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会

配給 ポニーキャニオン

▲ 「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」@onefive登壇「Chanceをつかめ！」舞台挨拶     ©Photo By 中川啓/JPNews

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取材・写真・文・中川啓